お知らせ
「まるっと!ぎふ -NHK」で簡易マスクの作り方を紹介させていただきました。
令和2年3月16日(月)に、当センターのホームページにアップした「キッチンペーパーマスク」と「ハンカチマスク」と令和2年4月22日(水)にアップした聴覚に障がいがある方との「対話用マスク」の作り方を 「まるっと!ぎふ -NHK」(18時30分~19時放送)で取り上げていただきました。
5月1日(金)に「キッチンペーパーマスク」と「ハンカチマスク」の作り方
5月7日(木)に 聴覚に障がいがある方との「対話用マスク」の必要性と作り方
すでに放送済みですが、下記のサイトで動画を観ていただくことが出来ます。
https://www4.nhk.or.jp/P4767/30/(外部サイト「まるっと!ぎふ」)
この簡易マスクは、令和元年10月24日(木)に開催した当センター企画 身体障がいのある方を対象とした「楽しく防災を学ぼう」の講習会での、制作:「防災グッズを作ってみよう」のコーナーで、いざという時は身近なもので必要なものが作れることを体験していただくために、簡単に作れる防災グッズをネット等で調べ、手軽にできるマスクなら「手に障がいがある方でも作れるかもしれない」と思い、職員が作ってみて、オリジナルの手順書を作りました。
2020年3月、新型コロナウイルス(肺炎)の拡大ニュースにより、マスクが手に入らない状況となり手持ちのマスクがだんだん減ってきている中、「薬局の行列に並ぶのがしんどい」「並んだのに買えない」「マスクがこのまま買えなかったらどうしよう」という声を聴き、再度ホームページにアップしました。
簡単に作れる「キッチンペーパーマスク」と「ハンカチマスク」を知っていただくことで、マスクが買えないイライラが少しでもなくなれば!との思いでの投稿だったのですが、「岐阜県感染症対策チーム」さんや「NHKぎふ」さんの目に留まりびっくりしました。
岐阜県のホームページ、「まるっと!ぎふ」で取り上げていただいたことで、他の町役場から「当センターの手順書を参考にして作り、わが町のホームページに投稿したい」とのお声もいただきました。
マスクを自作し、「自分の力で自分を守る」「皆で皆を守る」ために、岐阜県の「みんなでマスクを作ろう!運動」に貢献でき嬉しく思います。
まだ気を緩めず、新型コロナウイルスと戦っていかなければなりません。
手洗い・うがいはもちろん、マスクの着用も心掛けましょう!!
・新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染の可能性があるうえ、症状が出る前に他の人にうつす可能性があります。
・マスクは他の人への感染を防ぐために有効です。より多くの人がマスクをつけることで、感染が広がるリスクは低くなるともいえます。
・「自分が感染しているかもしれない」と考え、あなたの大切な人にうつさないためにマスクの着用にご協力ください。
・感染防止においては、ご家庭などで手作りできる布マスクも効果があります。
・ご家庭、職場、福祉施設等、様々な場面で、マスクの着用と作成にご協力をお願いします。
<※岐阜県ホームページ引用>
※当センターで紹介している「キッチンペーパーマスク」と「ハンカチマスク」はあくまでも簡易用ですので、咳エチケットの補助としてお使いください。
※制作前には、手をきれいに洗い、清潔な状態で作業をしてください。