お知らせ
生活講座「VRで防災を学ぼう」 参加者募集!について
近年、水害の多発により多くの被害が発生しています。
冠水、浸水が起きた時に、どのような行動をとると良いのか、浸水場面の疑似体験映像による避難行動シミュレーションを通して学ぶことができる講座を開催します。
※この講座は自治体等を対象に開催される類の講座のため、民間の会社等での開催が難しい講座です。ぜひこの機会に当センターの企画にご参加ください!!
開催日時・申込方法等について
日 時 令和5年11月29日(水) 14時から15時30分
場 所 岐阜市民福祉活動センター2階 大会議室
対 象 岐阜市在住の義務教育を修了した障がいのある人 先着24名
内 容 講話「浸水被害への備え」 VR(仮想現実)体験「浸水場面を体験してみよう」
講 師 中部地域づくり協会 地域づくり技術研究所長 犬飼一博 氏
参加費 無料!!
申込方法 下記の申込フォーム、電話またはFAXで岐阜市障害者生活支援センターへ、10月10日(火)から11月15日(水)の間にお申込ください。
申込フォーム ※クリックすると申込フォーム(外部サイト)に、移ります。
チラシ・申込用紙
申込お待ちしています!!
職員もVR体験してみました!
10月3日(火)に、「中部地域づくり協会」の方と打ち合わせを行い、センター職員もゴーグルを装着して、VR画面による浸水被害の疑似体験をいたしました。見慣れた街の様子などがみるみる変化していく様子にびっくりしたり、これが現実だったら怖いだろうなと、浸水被害を間近なものとして体験したりすることができました。職員によっては「ウワーッ!」などと、思わずいろいろな声が出て、普段はなかなか体験できない、VRでの疑似体験ならではの学びとなりました。日頃自分には遠いことと思われ、ゆっくり考える機会が少ない被災に関して、皆さんに考えていただく良い機会になるのでは、と再確認する時間となり、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思いました。